紅白2025 白組あと1枠？2枠？最後の追加発表は嵐か矢沢永吉か？

2025年12月8日

「紅白の白組、まだ枠空いてない？」

2025年の紅白歌合戦、出場者が追加発表されたけど、よく見ると…ん？まだバランスおかしくない？と気づいた人も多いはずです。

はじめの発表では紅組が20組、白組が17組。
先日の追加発表で、SixTONESとRADWIMPSの追加が決まった。
紅組が20組、白組が19組になったんだと思いきや、「AKB48 出場決定！」というのもあって、結局現時点で紅組が21組、白組が19組。

これはまだおかしい。
絶対白組にあと1枠もしくは2枠追加されるはず！！

しかも過去の出場数を見てみると、毎年ほぼ同数。これは“あと1枠か2枠”追加があるフラグじゃない？と話題になっています。

やはり白組の大物歌手に交渉中なのでしょうか？
あと1枠、誰が来るのか一緒に予想していきましょう！

紅白2025 白組あと1枠？2枠？過去5年からみる出場数

紅白歌合戦2025の出場者発表は進んでいますが、いまだに白組の枠数が確定していない状況です。
現在の構成や過去の出場者数の傾向から、あと1組もしくは2組追加される可能性が高まっていますね。

過去5年の出場者数の推移から、今年の白組に追加されるかもしれない根拠を探っていきます。

初期発表と追加出場で現在は紅組21組・白組19組

2025年の紅白歌合戦、初期発表では紅組20組、白組17組という構成でした。
その後の追加発表により、白組にはSixTONESとRADWIMPSが、紅組にはAKB48が加わりました。

これにより、現在は紅組21組・白組19組となっていて、男女間で2組の差があります。
この2組差で本番を迎えるのは少し不自然かもしれません。

過去5年の紅白出場組数の推移（紅組と白組のバランス）

以下は、過去5年間の紅組・白組それぞれの出場組数をまとめた表です。

年度	紅組	白組
第71回（2020）	21組	20組
第72回（2021）	21組	22組
第73回（2022）	22組	22組
第74回（2023）	22組	22組
第75回（2024）	21組	21組

このように見てみると、基本的には紅白ともに21組前後で揃えてきている傾向がはっきりと分かりますね。
少なくともどちらかが2枠少ないということはありません。

2025年も同じバランスを保つと仮定すれば、現在19組の白組にあと2組追加されるという可能性は十分にあると言えます。
では、なぜまだ発表されていないのでしょうか？

白組の追加は発表が遅いのは？

過去にも放送日が近づいてから追加発表が行われた例もあります。
だから発表の可能性は十分あります。

SixTONESやRADWIMPSのように「ファン層が広く、話題性のあるグループ」が選ばれている流れを踏まえると、残る枠にもインパクトのあるアーティストが来るのでは？と期待が高まります。

そして発表が遅れているのは、紅白歌合戦出場を交渉中なのではないかと考えてます。
ということは・・・

ラスト枠に浮上は嵐か矢沢永吉か？

白組の追加枠があと1枠か2枠あると予想されるなかで、ファンやネット上で注目されているのが「嵐」と「矢沢永吉」です。
どちらも国民的な知名度と影響力を持つアーティストで、もし出場すれば紅白全体の盛り上がりにも直結しますよね。

ここでは、この2組がなぜ有力候補とされているのか、根拠やネットでの声をもとに見ていきます。

嵐が白組に復活出場する可能性は？

まず話題に上がるのが「嵐の復活出場」です。

2020年末をもって活動休止に入った嵐は、来年の活動終了を前に「本当に最後の紅白」になります。
SNSでは「紅白で復活サプライズあるのでは？」「白組にあと1枠って嵐のためでしょ」といった投稿も見られ、期待は高まっています。

矢沢永吉の追加出場が噂される理由とは

もう1人の大本命が「矢沢永吉」です。

永ちゃんはソロデビュー50周年です。
NHKは矢沢永吉の特集番組を複数制作してるということもあり濃厚です。

紅白関係の予想記事や音楽関係のコメンテーターから「今年は矢沢永吉の名前が出ている」という声が上がっており、ネットニュースでも複数の媒体が報じています。

「最後の1枠」にふさわしい存在として、名前が挙がっているのも納得です。