今年の「紅白歌合戦2025」、白組の出場者が“3組足りない”って知ってましたか?
発表された出場歌手の中で、紅組は20組、でも白組は17組だけ。
この3枠の空白に対して、SNSでも「誰が入るの?」「嵐出てくる?」といった声が続出しています。
この記事では、紅白歌合戦2025で白組が3枠少ない理由や嵐や矢沢永吉など、出演が噂される注目アーティストなど書いています。
最後に私まちここみっくすの予想も!
気になる追加発表や、サプライズ枠の正体まで、今のうちにチェックしておきましょう!
あなたは誰が出てほしいですか?
紅白歌合戦2025 白組なぜ少ない?
2025年の紅白歌合戦で注目されているのが、白組の出場者が紅組より3組少ないという異例の構成です。
例年ならバランスがとられるはずの枠が空いていることで、ファンや業界関係者の間では“誰が追加で入るのか”と予想が飛び交っています。
■今年の白組が少ない理由とは?
紅白歌合戦2025の出場歌手発表は、例年よりも少し早い11月14日に行われました。
この時点で発表されたのは、紅組が20組、白組が17組という構成で、明らかに白組が3組足りない状態となっています。
NHK側は、あえて「白組のあいてる3枠」に視聴者の関心を引きつけ視聴率をあげる作戦なのか?と思ったし、実際その方法は例年行っています。
そしてもうひとつ、今年はNHKのラジオ放送がはじまった100周年という節目でもあり、例年以上にサプライズ感のある大物に主演交渉をしている可能性が高そうです。
NHKの山名総局長が「視聴者の期待の高い歌手、アーティストについては継続的に交渉していくと思います。」と会見で明言しているので、交渉しているのは大物アーティストなのでは?
その大物が出演するための枠をあけている。
どちらにしても視聴者の関心をあつめて視聴率をあげるってことですね。
嵐、最後の紅白出演なるか?復帰の可能性は?
白組の“空白の3枠”が話題になる中、最も注目されているのが嵐のです。
2020年の出場を最後に活動休止している嵐が、来年の活動終了を前に「本当に最後の紅白」になるので、ファンや関係者の期待が高まっています。
2026年3月から5月までおこなわれるラストツアーARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」で活動終了となるので、今年の紅白は「ラスト紅白」の舞台です。
NHKは嵐への出場交渉をしているようです。
というか絶対交渉していると思う。
嵐は国民的アイドルであり、話題性もあります。
紅白の司会も何度もつとめてきました。
嵐が出演したら視聴率は爆上がりまちがいなしです。
嵐以外で3枠の有力候補とは?
嵐以外に紅白出場が有力視されるアーティストで、最近予想されているのが永ちゃんこと矢沢永吉さん。
ソロデビュー50周年です。
NHKは矢沢永吉の特集番組を複数制作してるということもあり濃厚です。
そして、矢沢永吉、玉置浩二、SixTONES、back number、RADWIMPS、米津玄師、藤井風が白組の残り3枠の有力候補ではないかと言われています。
白組3枠の発表はいつ?
白組の残り3枠が誰なのか気になる中、いつ追加発表されるのかも多くの人が注目しています。
これまでの紅白の流れを見ると、12月中旬〜クリスマス前後にサプライズ発表されることが多く、今年もそのパターンが予想されます。
おわりに|まちここみっくすの予想
今年の紅白歌合戦2025は、白組だけ出場者が3組少ないということで多くの憶測と注目を集めています。
残り3枠の予想される名前はいろいろありますが・・・
■私まちここみっくすの予想
・嵐
・矢沢永吉
・米津玄師
・さだまさし
沢田研二(ジュリー)も見てみたい。
残りの3枠に対する視聴者の期待も高く発表が楽しみ。
=追記=
白組2枠埋まりましたね、そして紅組が1枠追加。
ということは、白組はあと1〜2枠追加になるのでは?
こんなにじらすなんて、やっぱり大物アーティスト!?
↓↓↓

=またまた追記=
back numberが白組の一枠に入りました。
現在、紅組21組・白組20組です。
まだ白組に1枠入るのか?

