2025年のNHK紅白歌合戦に、演歌歌手・山内惠介の名前がありませんでした😢。
10年連続出場の惠ちゃんが紅白で見れないと、ファンだけでなく一般の人も驚き、Xでは「山内惠介さん」とトレンド入り。
この記事では、なぜ山内惠介さんが紅白を外れたのか、その背景にある「演歌枠」の縮小や、NHKの選出方針の変化、そして本人が発表したコメントの内容をまとめました。
さらに、椎名林檎さんとの注目コラボや、最優秀歌唱賞の受賞といった2025年の実績、そして来年に向けた展望についても・・・
紅白出場が叶わなかったことは残念だけど、それでもなお輝きを増す山内惠介さんを応援したいですね。
山内惠介 紅白落選なぜ・・・
山内惠介さんがなぜ落選したのか、SNSでも話題になり、急上昇トレンド入りするなど反響が広がっています。
ここでは、紅白出場の落選の理由や、山内惠介さん本人のコメント、ネットの声などをまとめてご紹介していきます。
紅白の演歌枠の減少
山内惠介さんの紅白落選を受けて、多くの人が抱いた疑問は「なぜ？」という点だと思います。
2025年の紅白に落選した理由は、演歌枠の減少が大きいと思います。
（演歌枠は去年より減っています。）
今回演歌枠で出場するのは、大御所の天童よしみ・石川さゆり・坂本冬美（３人とも出場回数が30回超え）、例年話題性のある演出で注目される水森かおり（豪華衣装）や三山ひろし（けん玉チャレンジ）、若手で勢ある新浜レオン（雑誌でも見かけますね、大河ドラマの”べらぼう”にも出てるし。）
惠ちゃんは根強い人気もあるし、NHKのど自慢のゲストでもよく出てるし、あさドラの”おむすび”にも出てたのに。
紅白の選考基準に入らなかった？
NHKでの紅白歌合戦の出場者の決め方は
１．今年の活躍
２．世論の支持
３．番組の企画・演出
この３つで紅白出場者を決めているということです。
↓↓↓紅白歌合戦の出場者の決め方はこちらの記事もあわせてどうそ。
紅白歌合戦の出場者の決め方の１に関しては、SNSでバズったとかMVの再生回数とか、ダウンロード回数とかなので、やっぱりSNSで人気のアイドルやグループなどが有利です。
２の世論の指示はNHKの独自調査によるものだけど、自分の好きな芸能人を選びますよね。
３の番組の企画・演出にいたっては、毎年恒例の豪華な衣装やドミノやけん玉になるんでしょうねぇ。
あと◯◯年ぶりの紅白出場とか。
去年2024年の紅白にもTHE ALFEE、南こうせつ、イルカ出てました。
NHK的には年々落ちてくる紅白歌合戦の視聴率をどうしても上げたくて、目新しいもの、話題性、紅白のの名物などを優先しているようなので、歌唱力がある、人気があるというだけでは紅白出場はむずかしいのかもしれません。
SNSの反響とトレンド入り
山内惠介さんの紅白落選が報じられた直後、Xで急上昇トレンド入りしました。
ファンだけでなく、演歌ファンや音楽業界関係者など多くの人たちがこのニュースに強く反応し、「信じられない」「なぜ外されたのか理由がわからない」「けん玉より惠ちゃんが見たい」といった声が次々と投稿されました。
中には、「NHKは紅白の視聴者層を無視しているのでは？」という厳しい意見や、「演歌ファンを軽視しないでほしい」と怒りをにじませるコメントも。
公式ブログで発表された落選報告
紅白出場を逃したの11月14日、自身の公式ブログを更新し、ファンに向けて丁寧に状況を報告しました。
メッセージには「僕自身の不徳の致すところです…」と。
今年は25周年という節目の年だったので無念だったと思います。
でもそんな投稿に対して「惠ちゃんをずっと応援します」「もっともっと惠ちゃんを応援するよ！」とファンからのポジティブなコメントも寄せられました。
またブログ記事の内容では、次のステージに気持ちを向けている前向きな姿勢も見て取れました。
紅白だけじゃないと思っても、やはり心の奥には悔しい気持ちもあると思います。
次の紅白出場にぜひがんばってほしいです。
椎名林檎とのコラボは幻に？
紅白出場を逃したことで、今年期待されていたコラボの実現も叶いませんでした。
特にファンの間で話題になっていたのが、山内惠介さんと椎名林檎さんの“同郷コラボ”です。
2025年にリリースされた椎名林檎が作詞作曲の「闇にご用心」です。
ふたりは福岡県の筑前高校の先輩後輩の関係なんだそうですが、この曲かっこいい！
youtubeの再生回数は現在236万回。
歌だけでなく惠ちゃんもかっこいい！
新しい魅力発見です。
「今年の紅白で披露されるのでは？」という期待も高く、実現すれば大きな見どころになるはずでした。
紅白じゃなくて他の番組でもいいから闇にご用心をふたりで披露してほしものです。
